dropWhile (Iterator)
条件が成り立つ間、イテレータの先頭の要素を遅延的にスキップし、残りの要素を生成します。
typescript
const rest = dropWhile(source, shouldDrop);使用法
dropWhile(source, shouldDrop)
決まった個数ではなく条件に基づいて先頭の要素をスキップしたいときに dropWhile を使用してください。たとえば、最初のエラーが現れるまでログの行を読み飛ばす場合などです。shouldDrop が真と評価される値を返す間、要素はスキップされます。条件を満たさなかった最初の要素からは、その要素自身も含めてすべて生成されます。ネイティブのイテレータヘルパーには個数ベースの drop はありますが、条件ベースの dropWhile はないため、この関数が提供されています。
typescript
import { dropWhile } from 'es-toolkit/iterator';
// 先頭に連続する小さい数をスキップします。
dropWhile([1, 2, 3, 1].values(), x => x < 3).toArray();
// 結果: [3, 1]
// 最初の要素が条件を満たさなければ、何もスキップされません。
dropWhile([5, 1, 2].values(), x => x < 3).toArray();
// 結果: [5, 1, 2]パラメータ
source(Iterator<T>): 要素をスキップする対象のイテレータです。shouldDrop((value: T, index: number) => boolean): 各要素とそのインデックスとともに呼び出されます。真と評価される値を返す間、要素がスキップされます。
戻り値
(IteratorObject<T, undefined>): スキップされた先頭部分の後の要素を生成する遅延評価のイテレータです。ネイティブのイテレータヘルパー(map、take、toArray など)をすべて備えているため、そのままチェーンを続けられます。

