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at

配列の指定されたインデックスにある要素を取得し、新しい配列を返します。

typescript
const result = at(arr, indices);

参照

at(arr, indices)

配列の特定の位置にある要素を選択したい場合は at を使用してください。負のインデックスを使用すると、配列の末尾から要素を選択できます。

typescript
import { at } from 'es-toolkit/array';

// 数値配列から複数のインデックスの要素を取得します。
at([10, 20, 30, 40, 50], [1, 3, 4]);
// Returns: [20, 40, 50]

// 負のインデックスを使用して末尾から要素を取得します。
at(['a', 'b', 'c', 'd'], [0, -1, -2]);
// Returns: ['a', 'd', 'c']

整数でないインデックスは整数に変換されます。

typescript
import { at } from 'es-toolkit/array';

at([1, 2, 3, 4], [1.5, 2.9]); // [2, 3]

パラメータ

  • arr (T[]): 要素を取得する配列です。
  • indices (number[]): 取得する要素のインデックスの配列です。負の値を使用すると、配列の末尾から計算されます。

戻り値

(T[]): 指定されたインデックスにある要素を含む新しい配列です。

MIT ライセンスの下で配布されています。